ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

女性ホルモンと甲状腺機能低下症

今日も爽やかないい天気ですね。
でも花粉症がでてきています。今はイネかな?
一人目の産後からとってもイネ花粉の症状が酷くなって、喉は腫れるし痛いしで毎年
ひいひい言ってました。それが30代半ばあたりからイネ花粉の症状が軽くなって
きていたんですが、今年は結構きてますね><
鼻が詰りだすとこめかみが痛くなるので非常に困っています。今はマシですけど。
ホットフラッシュはあいかわらずありますが、ザワザワ感はなくなっていい気分です^^
基礎体温も計ってますよ。なんだか微妙なカンジの表になってきました。
まあ2、3ヶ月はつけないとわからないんでしょうけどね。
先程、「甲状腺ホルモンと女性ホルモンは関係があるのか」という検索をしました。
バセになる前はこんな風にざわざわ感がなかったので、なにか関係があるかも・・・とは
ずっと思っていたんですが、先生に聞いても「関係ない」と言います。
でも、たくさんのブログに「甲状腺疾患を患ってから不定愁訴や生理前症候群が
酷くなった」と訴えられているのを見かけます。
先日、「自己免疫疾患の関係で、卵巣機能低下や甲状腺機能亢進になる場合がある」という
記事を見つけたことを書きました。
今日は、
甲状腺ホルモンと女性ホルモン

 

エストロゲン甲状腺ホルモンとレセプターを競合し合う。そのためにエストロゲン優位だと甲状腺ホルモンがレセプターに結合できずホルモンレベルが正常でも甲状腺機能低下の症状が出現する。
甲状腺機能低下の症状:疲れやすい、だるい、寒さに弱い、毛が薄くなるなど

エストロゲン過剰の症状:脂肪・水の貯留、乳房緊満感、頭痛、性欲低下など

エストロゲンは脂肪を貯め、甲状腺ホルモンは脂肪を燃焼させる

プロゲステロンエストロゲンのレセプター結合に拮抗する作用を発現し、結果的に甲状腺ホルモンの機能発現を正常に戻すと考えられる。

 


ん〜〜〜、難しくてよくわかりませんが、ようするに「プロゲステロンの減少」が原因
ぽいのかな〜〜って感じですかね???
今までは「エストロゲンの減少」が不定愁訴の原因だといわれていましたが、
実はプロゲステロンも大きく関わっている・・とも書いてありました。
女性の身体って、エストロゲンプロゲステロンのバランスで左右されているようです。
どちらかが多すぎたり少なすぎたりすると、不定愁訴不妊、流産、筋腫、内膜症などの
症状が現れるようです。
低下症の治療をして数値は基準値なのに、なぜかまだ体の調子がおかしい・・・
という方は、もしかしたら女性ホルモンの関係かもしれませんね。
・・・私が思ってるだけですが(>∀<)


35を過ぎるとなんだかんだとありますよね。
「我等30代。やる気はあるけん、体がついてこん」ってCMあったの覚えてる方
いるかしら?^^まだ私は子供でしたけど、なんかずっと心に残ってます。
わたしゃ来年40歳だし、ますます体がついてこん状態になりそうです(>∀<)