ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

家政婦さん

今日は今から姉の家に行く予定です。
昨日母から、「あの子貧血が酷くて検査しなあかんらしいで」
と聞いたので速攻メールを送りました。
「めまいが酷くてフワフワするねん。後は症状ないけど」
とのことでした。
姉はx2で親子3人暮らしです。子供達は成人してますが、
長男がニートでして、生活は楽ではありません。
そんなわけで、仕事を休んでゆっくり療養というわけにもいきません。
なので、私が姉の留守中に家事をすることにしました。
徒歩でも10分くらいの近所なんで苦になりません^^。
幸い私の体調もいいので、リハビリ代わりに丁度いいです。
「病院付いていくよ」とメールをしたら
「ありがとう。そんなん言われると嬉しいわ。お母さんなんか
まるで他人事って感じやしな」と、母の協力を得られないことが
ショックだったようです。
考えればそうですよね。普通我が娘が体調悪いとわかれば、母親なら
何か手伝いにいこうと思うのが当たり前ではないでしょうか?
1日中TVを見て犬とごろ寝、自分達夫婦の洗濯や掃除なんて
知れてる量ですからひたすら暇そうです。
そしていたって健康…。
それに引き換え、私と姉は痩せ型の虚弱体質。
これって幼少期の食生活にも問題があるようですね。
そういや、マルシンハンバーグをよく食べさせられた記憶があります。
あとは、ピーマンを焼いて醤油をかけただけ、ナスを焼いて
醤油をかけただけ…こんなのが多かったです。
今から思えば、あまり子育てには無関心だったようにも
思えますね。さーみしーー><!

私がバセで寝込んでても、1度たりとも私達家族の食事を
用意してくれたことはありません。
「食べ物が違うし、私は料理が下手だから」という理由でしたが、
なんとも悲しい気分になりましたよ…
んなわけだから、貧血くらいでなんで自分が行かなきゃいけないの?
とでも思ってるんでしょうね!
同居して初めて母の本質というのがわかりました。
親っていうのは、会いたくなったら会いに行く…という関係が
一番いいのかもしれませんね。


なわけで、今から行ってきます!
虚弱姉妹で協力し合って頑張って生きていくぞ!ははっおおげさ^^