ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

ハーブが届きました

今日もいい天気ですね。
明日からは雨だそうで。もう梅雨の時期ですね。


先ほどハーブが届きました。
ジンジャー
ラズベリー
ワイルドヤム
チェストツリー
リコリス
です。


「砕いて」とか「すりつぶして」とありましたが、そういう類のものが
ないのでそのまま煮出して飲みました。
母と父と3人でティータイムです。
感想は「マズイ」です。
母だけ、口当たりが良くて美味しいね〜〜と申しております。
父は「ワシは病人やど。おかしなもん飲ますなよ」と。
私も飲んだ瞬間「うはッ」と思いました。
どれかのハーブはほんのり甘みがあり、どれかは少し苦味があり、香りもあります。
慣れたら美味しいでしょうね。
「いらなくなったら頂戴ね」と母に言われました(^皿^)
買ったばかりなので頑張って飲むつもりですけど、続くかは不安です…
もっと薄めにしようかな?これでも一応少なめにしたつもりなんですけどね。
甘いコーヒーや紅茶に慣れてしまってる私の舌には、ハーブは大人の味がしました(>∀<)
自然のものってマズイな〜〜(>∀<)食欲無くなっちまったよ。


むかーし、子どもの頃、たぶん小学生の時だったと思います。
少女マンガで、主人公の女の子が彼氏の経営してる喫茶店のお手伝いをすることになり、
メニューを一生懸命考えました。
その中の一つに「失恋メニュー・ハーブティー」というのがありました。
試飲した彼氏達には「まずい」と評判はよくありませんでしたが、まあ最終的には
採用されて彼氏との中もなんだかんだでうまくいったというどうでもいい話なんですが。
その時から私には「ハーブティーはまずい」という観念ができました。
でも、その頃にはすでに「ハーブは癒し」という風評だったんですね。
失恋して落ち込んだり気分がモヤモヤしてる女の子達に飲んで欲しい、と主人公は
言ってましたので。
しかし、今日飲んだみたいなハーブティーが店で出てきたら「責任者でてこーーい!」
ってなもんですよ(^皿^)金返せーー!ってね。


娘が帰ってきたら飲ませてみよう。ふふふふ・・・・