ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

乙女到来

今日も暑いですね。
プールに入りたいです。
でも、学校のプールって寒かったイメージの方が強いです。
気持ちよかった思いではちょっとしかないなァ〜〜…


昨日、やっと乙女が来ました。
前回から35日目です。
少し遅かったですが、今回も普通の乙女のようで、多すぎず少なすぎず、
生理痛も無くだるさもそれほど感じない良い塩梅(←表現がババくさいかしら?)です。
姪っ子ちゃんも乙女が来たようで、今はクリーム休止中です。
肌が弱い子なので、荒れないかかぶれないか心配でしたが大丈夫のようです^^
「どんな乙女?普通?」と聞いたら「うん、普通のやで」と言われたので一安心^^
安定するといいのにな〜〜〜(^0^)


どうも私は子宮後屈のようですね。
内膜症などの婦人科疾患になると、子宮が後屈してしまうみたいです。
もちろん、もともとそういう体質の女性もいますけどね。
子宮が後屈しているから、月経血が流れにくくて内膜症になる、という説もありますが、
わたしは内膜症になってから後屈になりました。
後屈の自覚症状とは何か?
私の場合は、左右の腰のまわりに鈍痛があります。
乙女前に感じます。内膜症が酷くなってきた頃から感じるようになりました。
後屈の人は、こういう症状がある人もいるようですよ。
それと、寝転んでると出血感がなく起き上がると一気に出ます(へんな話で申し訳ない)。
なので、夜中はほとんど出血がありません。
朝起き上がると、うわ〜〜〜〜〜〜…という感覚があります(^皿^)
これも、内膜症が酷くなった頃からこのようになりました。
動き回っていると出血感はあるんですけどね。


内膜症が原因で後屈になる、というのは、いわゆる「癒着」です。
子宮が他の内臓たちと癒着してしまうんですよね…
後屈が酷い人は、内膜症の手術のあと、子宮を元の形に戻す手術をするみたいです。
私が手術した病院は、良かったのか悪かったのか、術後は何もありませんでした。
たいがいは、術後は合成ホルモンでしばらく様子をみるようですけど、それも無かったです。
初めにそれを知ったとき「えー!なんでホルモン治療なかったのーー?」と不安に
なりましたが、今となっては「医者も知らないホルモンバランス」を読んでしまったので、
合成ホルモン治療をせずに済んで良かったな〜と思うようになりました。
まあ、術後からホットフラッシュが出るようになったのはいただけない話ですが、
合成ホルモンの使用でもっと酷い症状とか出てきてたらもっと困るので、あれでよかった
んだろうと都合の良い様に考えてます^^;ふっふっふ…
自律神経の弱い自分には、人工ホルモンでさえも悪影響を受けるだろうと確信があります!!


でもあれですね。
「自分は自律神経が弱い」と思い込みすぎるのも良くなさそうですね。
これは自律神経に悪そう、あれをしたらきっと自律神経にとよくない、これはきっと
あれをしたから自律神経に来たんだわ、なんて思い込みすぎるのも悪循環のような気もします。
何か不定愁訴が出たときだけ「ああ、これは自律神経が弱いせいね(゜∀゜)」と
都合よく考えて消化するのが一番いいかも(・∀・)
そのおかげで、私は動悸があまり怖くなくなってきてるので、こっちの思い込みは大切なようです。
主人のように「俺には自律神経なんか無い」と言えることが一番良いんですが(>∀<)


そう言えば、息子にこないだ「腎臓の調子どう?」と聞いたら
「俺に腎臓は無い」と、主人と同じようなことを言ってました。親子やね…