ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

歯医者に行ったよ

2月もあと3分の1になりました。
もうじき春がやってきますね。憂鬱…



今日はとうとう歯医者に行きましたよ。
昨年の10月に行った処とは別の歯医者にしました。
だって、前の歯医者はなんだかな〜って直感?がありましたのでね。
で、今日診察した結果、親知らずを3本抜くことになりました(*゚▽゚*)ひーーーー!
えらくおじいちゃんの先生でね、ゴニョゴニョ言っててよくわからんのですが、
レントゲンと歯型も取って、さらに奥歯の詳しいレントゲンも撮られました。
普通のレントゲンではいまいちよくわからない親知らずの生え方も、詳しいレントゲンと
歯型で明らかになりました。
歯茎をなんかの器具でツンツンされる歯茎のチェックもされて、ゴニョゴニョとなにかしら
私の歯を褒めてくれてるみたいなんですが、先生は手もプルプル震え気味だし 大丈夫か!?
ここの歯医者でよかったのか!?と心配になりましたよぉ(´Д`)
でもとても詳しく説明してくれて(聞き取りにくいけど)、私も納得できたので次の診察で
親知らずの1本目を抜くことにしました。
で、前行った歯医者では「歯の根っこがこぶりなので、歯周病になったらボロボロと抜けやすくなる」
と言われたことを先生に聞いてみたら「大丈夫。綺麗で丈夫な歯ですよ」と言ってくれました。
ええ?もうどっちなん??こぶりってあの医師はゆーててんけど??
でも今思うと、あの時私のレントゲンとの比較で見せられたレントゲン写真は男の人のだったんです。
歯も男と女で比べたら、女のほうが小さいのかな?なんて思ってみたり…。
前の歯医者では「親知らずも虫歯になってない」って言われたのに、今日の診察じゃあ
痛い方の親知らずが虫歯になってるって。
鏡を持たされてその自分の口の中を見ながら説明されました(>_<)
確かに親知らずが虫歯っぽいです…
その親知らずと下の親知らずがクセモノのようで、なんせ斜めに生えてるもんだから、その横の
歯達も影響を受けてギュウギュウ詰めになって歯同士で痛めつけ合って、さらにそこには
20年前くらいに治療した虫歯があるもんだから、それが痛みを発してる可能性がなきにしもあらず…
という、なんとも複雑な様子でして…


なので、まず外側に向いて生えようとしている上の左右の親知らずを順番に抜き、その次に
斜めに生えている下の親知らずを抜くそうです。
斜め生えの親知らずを抜くときは、万全の体調の時にしましょうと言われました。
万全て…今そんな体調の時無いんですけどね。
ようするに、生理中とか風邪で熱があるとかだったらXみたいですね。
いつ乙女が来るかわからないこの時期、とっても不安なんですけど(>_<)
まあなんとか都合つけて抜くしかないわね。
「親知らずって抜いたら腫れますよね」って言うと、
「うちはそんなことない。腫れるような抜き方しない」と、おじいちゃん先生ったら
カッコイイじゃなーーーい(*゚▽゚*)たーのもし〜〜〜〜〜( 」´0`)」
んで、下の斜め親知らずを抜いてから、20年前に治療した虫歯のチェックをするらしいです。
結構かかりそうですよね。お金も時間も!!ちっきしょーーーー( *`ω´)


ま、この際だから親知らずは抜いておいたほうがいいもんね。
もっと若い頃に抜いておけばよかったよ。
でもその頃行ってた歯医者では「この生え方はうちでは抜けない。医大に行って」なんて
言われたもんだからさ。まだ長男が2歳とかだったし、誰も子ども預かってくれないし、
なんせ息子はあたしがいないと泣く子だったし…
でもさ、この歳で親知らずを抜いてしまうと、顔のバランスが悪くなるとかないのかな?
シワシワになったりしないのだろうか?ふふふ…それも心配(๑≧౪≦)


診察が終わって待合室で会計を待ってたら、おじいちゃん先生が人骨の頭蓋骨を持ってきましてね。
なにやらゴニョゴニョと話すのでふんふんと聞きました。
ようするに話し好きの先生みたいね。
人骨だと聞いた時、そく触らせてもらいましたよ。
眼窩とか鼻腔とかこないなってるんかーと感動しました。
「ながいこと経って発見された頭蓋骨は、だいたい下顎が外れてるんやで」
「治療中でも顎が外れる人いてるけど、なかなかうまいことはまらんことあるわ」
「あんたの歯、綺麗やで。最初に見た時どこが悪いんかわからんかったもんな」
などなど…なんせよーしゃべるわ!!帰られへんがな!
「4時から外科手術がありますよ」と看護士さんらにたしなめられ、ようやく戻っていきました…


来週から抜歯が始まります。
体調を崩さないようにしないといけませんね。
バセドウの診察もあるし、卒業式もあるので忙しそう。
風邪ひかないようにしないとね☆