暑くなりましたねー(>_<)
急に気温が上がり出すので体がついていかない状態です…
先週の金曜日に虫歯治療に行ったその後なんですが、
おかげさまで、あれから痛みもなくせんべいやピーナッツもガシガシ噛める
ようになりました(^O^)
冷たい物がちょっと沁みるのが気になりますが、これくらいならきっと神経の治療は
しなくていいんでないかと勝手に思っております。
ああー…もっと早くにこの展開になってたらな〜…
親知らず抜歯云々ではないとしても、この痛みに半年くらい悩まされたのがキツかったですね。
でね、なぜ、3件の歯医者は私の歯を見て「この昔治療した歯が怪しいな〜」と
言いながらも放置するのか、ということが不思議でたまらず、また毎度のごとく
検索に走りました(๑≧౪≦)
ちょうどいい歯医者のQ&Aみたいなサイトがありましてね。
そこを見ると、私と同じような状況の人がたくさんいましたわ。
「レントゲンでは虫歯はないと言われるが痛い」「かみ合わせが悪いからと削る事しかしない」
等など、まるっきり一緒ね。
んで、一人の人がこの事を質問してました。
「歯医者は虫歯治療の跡がある歯を、もう一度治療するのが嫌なのか?」みたいなね。
じゃあね、先生達の意見はというと…
「レントゲンで虫歯が発見できない場合は、それ以上手を付けないのが普通です。
なぜなら、その歯が本当に虫歯だった場合はいいんですが、もし虫歯じゃなかった時に、
『虫歯じゃなかったのに削られて痛くなった』と問題になることがあるから」だそうで。
レントゲンには虫歯治療した歯の詰め物やかぶせ物の下に、新たな虫歯があるかどうかは
結構わかりにくいみたいでね。
よほど進行して神経までやられてたら解る事もあるみたいなんですけど、大抵は写らない
事の方が多いんですって。
ってことはさ、逆に言えば、その歯をほじくってみないとわからないってことでしょ?
本人が訴えてるんならほじってやればいいでしょうに?でも…
いざほじってみたら虫歯じゃない
↓
でもほじったからにはまた新しい詰め物をしなきゃいけない
↓
だからちょっと歯を削る
↓
うっかり神経を触ってしまった
↓
患者激痛で歯にも悪い影響
↓
最悪は神経を取る「抜髄」というはめに
↓
抜髄もそれなりにリスクあり
↓
最終的に患者ブチギレ
みたいな感じらしいですね。
だから、歯医者としてはよっぽどの事がない限りは、治療痕のある歯はいじらないのが
いいみたいですよ。
でも、そのせいで治療が遅れ、最終的には抜髄になるのが多いらしい…
結局抜髄かよっ!ってなるんですが、医者の不手際が原因で抜髄になるのか、
虫歯放置で抜髄になるのかってなると…医者的には後者がいいよねー(๑≧౪≦)
でもね、そのサイトにはそういう人いっぱいました。
「あの時にちゃんとしてくれてたら…」って。
でも先生側は「レントゲンに映ってない時は治療できない」って。
だから患者側から「文句言わないからお願い削って」と訴えないといけないみたい。
その場合はリスクの説明とかされて納得の上でほじってもらいましょう。
しかしこの辺りのこと もっとなんとかならんのかね〜…最新技術が必要になるんかな?
私はまた明日歯医者に行ってきます。
この歯をどうするのか、明日で決まればいいなー
新しい詰め物ができるまでしばらくこのままかなー
それとも神経をどうにかするのかなー
なんて色々考えちゃう今日この頃(´Д` )
暑くなってきたから通院がしんどいしね(´Д` )
あ、来月はバセドウ病の診察もあるわ!!
もっと暑くなってるでしょうね…憂鬱だわ…