ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

幸せ(*^∀^*)

もう7月ですね。
まだ暑さが厳しくないので過ごしやすいです☆
このまま静かに夏が過ぎればいいな〜〜


主人が火曜日から長距離配送に行ってまして、あと数時間で帰ってきます。
今週は仕事が忙しかったので、主人が留守だったのはほんとにラッキーでした!
別に子供じゃないんだから手がかかるってわけではないんですけど、やっぱり
亭主がいるのといないのとじゃあ、全然違うよねーーー(>∀<)


なので、今晩は子供達がご飯を食べに連れて行ってくれました♪
私は近所のファミレスでいいよーと言ったんですが、せっかく行くんだからって
ことで、隣の市にあるしゃぶしゃぶのお店に連れて行ってくれたんです。
息子は現在、免停中(スピード違反のせいで)なので、息子の車を娘が運転することに!
免許を取ってからほとんど乗ったことがない娘なので、ドキドキビクビクしましたが
息子が助手席できちんとアシストしてたので、無事に帰ってくることができましたわ。
2時間食べ放題のお店で、とっても美味しくいただきました♪
「次はお父さんも連れて来ようね」と。
いつまでも子供だと思っていても、こうやって成長してるもんなんですね。
いつもはぶっきらぼうな息子ですが、こういう事をしてくれるのは親として
超うれぴーですよね!薄給なのにさ(T_T)


子供達には金銭面では苦労させたので、こちらとしては不甲斐ないというか
申し訳ないという気持ちは多少あります。
でも私たちの元に生まれてきたのは、本人の意思というか宿命というか、数ある
精子の中を泳いで到達してきたんだもの、きっと私たちの子供として生まれてくるのが
この子達の希望だったんだろうな、と勝手な事を思っていたりなんかして(^_^;)
でも世間一般の家庭のように、習い事や進学やお小遣いなんかを思うようにさせて
あげられなかったことを、この年代になってからは胸が締め付けられるように
悔やむ時があります。
もっと裕福な家庭で、両親が優しく賢い人達だったら、この子達の将来も
もっと変わってたのかもなーとかね。
しかしそんなこと今更考えたって仕方ないですからね!
生まれてきたからには、与えられた状況の中で生きていくしかありません。
「環境を変えられないなら、物事の受け止め方を変えるしかない」と確かどこぞの
先生がテレビで言ってな。



なにせこんな親ですけど、子供達にとってはそれなりに良い親だと思って
くれてるようで、今日も「いつもありがとう」と言ってくれました(T_T)
こっちこそありがとう(T_T)
お母さんの子供でいてくれてありがとうですよ!ほんとに!
もうじき息子は家を出る予定(のはずです)なので、それまでは母親として
出来る限り応援してあげようと思います!お金の面では無理っすけどね!
娘もこのひと月ほどニートでしたが、明日は面接を受けに行きます。
面接の練習したり、一緒に服を選んだり、履歴書に書く自分のアピールなどを
アドバイスしてあげました。
私が仕事に行ってる間に、掃除と洗濯を毎日してくれてありがとう☆
「早く仕事行けよ!」と思う日が来るだろうなーと思ってましたが、案外そうでも
なかった(^_^;)
ま、なんせ子供はいくつになっても可愛いもんだわ(^O^)


そりゃあ、この糞ガキどもが!と思う日々は多々ありましたし、
出て行け!と殴ったことも多々あります(-_-;)
そんな子供達もあっという間に大人になるんですよね。
寂しい気持ち半分、誇らしい気持ちがあります。
素直に育ってくれて感謝です。


子供に奢ってもらえるだけでこんなに嬉しい気持ちになれる。
親ってのは単純な生き物ですな(´Д`)=3