ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

センチメンタルおっさん

GWが終わり、やっと普通の生活になりましたね。
今までは祝日など関係なく働いていた主人ですが、生活にそれなりの余裕が出てきた昨今は
休みをとるようになってきました。
おかげで私のゴロゴロタイムが減ってしまうのでストレス溜まる!
でも今回のGWは楽しかったです。



7日の娘のお別れパーティーも無事に終えることができました。
といっても、娘が出ていくのは来月の4日なんですけどね。
それまでにはまだ日があるんですが、なにせ娘は販売業に勤めているので日祝は休みが
とりにくいんですよ。
なので、たまたま今月の7日は休みがとれたので、じゃあその日にお兄ちゃんも呼んで
家族4人で最後の食事をしたいと娘が言いだした次第であります。
ついでに主人のお父さんも呼びました。
焼肉をしたのでお肉代1万円!それも30分程で無くなっちゃった。
こりゃあ、焼肉屋さんにでも行ってたら3万はかかったよ。みんな飲むしね。
なんだかんだで楽しかった♪
親子でポタリングも行けたしご飯も食べることができたしで、娘は満足したようです。



娘のお弁当を作るのもあと13〜14回かな?
お弁当作りが面倒な時もありましたが、ついにこれからは主人のだけになるんですね。
最初は主人のお弁当作りから始まって、息子の、娘のと続き、お弁当を3コ作る日が9年弱?
意外としんどかったですね。後半は体調不良が加わってきたし。
それでも作り続けてよかったと今は思います。やってやった感を味わってますよ。
もう夫婦2人になっちゃったら、手抜きし放題ですよね。
亭主のだけまとも作っておけば、私なんか適当なものでいいですから。栄養失調にならないようにしなきゃいけませんがね(*´∀`)


家事が楽になるとは言え、やはり寂しいですね。ガールズトークができなくなるし。
毎日娘と「お母さんのご飯が食べられるのはあと○日」「こうやっておしゃべりするのもあと○日」と
カウントダウンしています。
娘が家を出ることになった当初は、主人は ふ〜〜〜ん、という感じだったんですけど、
だんだんと実感が湧いてきているようで、ちょっと寂しそうな顔をする時があります。
娘の引っ越しも、最初は「自分らでやりなさい」と言っていたのが、「俺も休み取ろうかな」と
手伝うような事を言い出しました。
「なんなん、あんた?最初は突き放したくせに」と言うと、「だって…なんか…やっぱり…」とか。
せやろ?そうなるやろ?そうなんねんて!私は最初からお手伝いに行きたいと思ってたわ!
娘の荷物なんて少ないものなんですけど、彼氏さんの軽自動車で運ぶのでたぶん1回じゃ終わらないと思う。
片道1時間はかかるので、なんか不憫でしょ?
だからもし主人が仕事を休めるなら、うちらも荷物を運んであげようや、と言ってたのに
「自分らでやらせなあかん」とかなんとか言っちゃってさ=3
んでも結局は手伝うんかい!ほな最初からそう言えっての!
ま、主人的には今になってセンチメンタルになってきたんでしょう(゚∀゚)はははー



主人が楽しみに置いておいたラーメンは息子が勝手に食べたり、
おつまみに置いておいたお菓子を娘が勝手に食べていたり、
こういうことが何度となく繰り返され、毎回怒ってついに隠したりしていた時期もありましたが
「今になっては笑える思い出やな」と、浸ってましたよ。
ほんと、子供を育てるのって大変ですけど、今になっては全部がいい思い出ですね。
子育て真っ最中で更に極貧の時期は大変ですけど、それもこれも大切な思い出になりました。
娘も出ていった暁には、しばらく夫婦で感慨にふける日が続くでしょうけど、
これからは夫婦で互いに思いやりを持って、平穏に暮らしていけたら幸いですわ=3



さて、誰も帰ってこないので、先に1人でご飯食べちゃお。