ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

やったね

もう桜が開花したとかしないとか?
今年は早いようですね。
入学式の頃には散ってしまいますやんね。


プレッシャーでガチガチになる場内内職、今では家に持ち帰ってすることが多くなりました。
あのおっそろしい責任者さんが、「ぺっさんのレベルなら一袋任そうと思うの」と言ったんです。
「一袋任す」というのは、要するに一袋分(50個とか100個)の仕事を1人でやると言うことです。
ここの作業場では、納期に間に合わせるために、工程を何人かで分けてやってるんですね。
例えば、ボストンバッグを作る場合だと、
・表地と内生地を縫い合わせる人
・その生地にファスナーを縫い付ける人
・そのファスナー付きの生地を縫製する人
・ボストン型にできた生地に持ちてを付ける人
ってな具合に、それぞれが分担して作ってるようで。
1人でこれを100個とか作るとなると、そないに早くできません。
得手不得手がある上に、週に1回や2回の出勤の人もいるので、このように工程を分けたほうが
早く進む、という責任者さんのやり方です。
で、どうやら責任者さんの私に対する評価がそこそこいいようで、一袋任せてしまおう、となったらしい。
え〜、あんだけ馬鹿扱いしてたくせにい〜〜?
どういう風の吹き回し?もしかしてあれが愛情表現?なんつって
「なんやねん、あのブス!今度腹立つことされたら今度こそ文句言ってやんねん!」と
意気込んでた時に丁度この話を言われましてね。
あら?意外といい子?デブスとか悪口言ってすんません…みたいな(*´∀`*)


ってなわけで、家庭用ミシンでも縫製できるような生地の時は、家に持ち帰ってチマチマと
仕事をするようになってます。
やっぱ家でやるほうが数はこなせますね。内職の合間に家事をする、ってな感じです。
しかし、所詮は家庭用ミシン。仕事用とは違い、遅いし縫い目は綺麗じゃないし糸切りが面倒。
家で縫うようになってから肩凝りがね…変に力が入るのか、座卓で縫うのが悪いのか…
お金を貯めて職業用ミシンとテーブルと椅子を買おうかなーと最近考えるようになりました。
そのためには、辞めずに続けることが大事よね。
とりあえずは半年ほどは何があっても続けてみて、その頃もまだミシンが楽しかったら
職業用を買って本格的に家でするようにしようかな、と。
「来たかったらいつでもここに来て縫ったらいいんだよ」と責任者さんにも言われました。
おめーに会うのがストレスなんだよ、と思いつつも、皆で縫うのも結構楽しいんですよね。
ちなみに責任者さんは関東出身。
私がもたもたしてると横から手を出してきて
責任者:「コレくらいのこと自分で考えてやって貰わないと困るんだけど(`へ´)」
私  :「すんまへんなあ(・∀・)」
てな感じのやり取りになってます。
まあいろんな人間がいますからね。自分だけが正しいってわけでもないし。
むしろ私の事を「変なヤツ」と思ってる人もいるでしょうしね。てへ


明日は久しぶりに主人のロードバイクのレースに同行します。
朝7時出発やてー…無理して着いてこなくていいからね、とは言われてますが、
たまには行きたいなーとも思う。だってその帰りには娘を迎えに行くんだもの❤
一時間でも早く会いたいな〜〜〜❤顔を見るの久しぶりだし❤
なので、明日明後日は仕事が出来ないので、水木金と鬼のようにミシンを踏みました。
おかげで肩パンパン。やっと今からゆっくりできる。
でも早めに寝ないとね。なにせひっさびさぼ6時起床ですから!!


では、お風呂にゆっくり浸かってからテレビを見てスマホでゲームして寝るとしよう☆