ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

あっという間に10月も終わりそう

またまた久しぶりの更新ですね。
しかも夜中に!
今日から暫くは内職が少なめなので気持ちにゆとりができ、夜更かししちゃおうかな〜〜と。


前回の記事を書いてからも、しばらく調子がイマイチでした。
また胃の不調がでてきましてね…
9月にも胃がおかしくなり、ガスター10を飲んでちょっと良くなったかな〜〜と思ったんですが、
一応胃腸科を受診したんです。
その時のお薬が効いたのか一旦良くなったんですけど、10月に入ってまたぶり返し…
その時の受診でピロリ菌の検査もしてたんです。
2週間後にまた来てねーと言われてたんですが、調子が良くなったので放置してました。しかしまた調子が悪くなったので今月の半ばあたりに受診してきました。
ピロリ菌はいなかったんですけど、調子悪いならまたお薬出しますね〜〜って話と、一応胃カメラしますか?ってことで予約もしてきました。来月の16日胃カメラします。3年半ぶりくらいかな?鼻からのカメラね。
んで、またお薬がよく効きまして、今は食欲旺盛です!!
怠さも無くなったし晩も比較的よく眠れている方かな?



私はそんな感じで落ち着いてるんですけど、問題は亭主なんですよ(;・∀・)
会社の健康診断で貧血が酷いと診断され、胃腸科兼内科で血液検査を受けました。
そしたらやっぱ貧血なのね。数値がかなり低いんです。
女性の場合は乙女で貧血になりやすいけど、男性は消化器系の問題で貧血になりやすい、と。
要するに、胃とか大腸からの出血ですね。
なので、主人も胃カメラと大腸カメラの検査を受けることになったんですけど、それが混んでて予約がまだまだ先なのね。
私の胃カメラ(ちなにみ夫婦で病院は別々のとこを受診してます)も、本当は12月か来年の1月と言われてましたが、キャンセルが出たので運良く来月受けれるという…
んでさ、怖いことに亭主ってば、たまにおケツから血が出る、と言うんですよ!!
それ聞いた瞬間から、「あ、この人大腸がんだ!死ぬわ!」という考えに取り憑かれてしまい、「あんた死ぬわ」と主人の前でボロボロとなく始末。
「ちゃうねんて!そんなん20代の頃からあるねんて!」と主人は言いますが、ひどい貧血+下血=大腸がんでしょ!
私は完全に主人はがんだと思ってるので、どんだけ言い訳したって無駄だよ!
だからね、この数日間は主人が死ぬことばっかり考えてしまい、顔見たら泣けてくるし「もっと優しくしとけばよかった」と後悔するしで、辛い日々を過ごしてました。
娘が運良く?運悪く?遊びにきたのでその話をすると娘まで泣き出しましたよ。
そら泣くわな。おかんから「お父さんがんやで」とか言われたら(;・∀・)
こっちとしては一刻も早く大腸カメラをして欲しいんですけど、医者ってば呑気よね〜〜〜。
以前、うちの母が下血と激しい腹痛で総合病院に行ったときも、カメラの検査は一ヶ月後でしたもんね。そのときにはすでに治りかけてると言われたらしい。虚血性大腸炎でした。


そんなこんなで気持ちが落ち着かない日々を過ごしておりましたが、当の本人が元気だしおケツからの出血はがんじゃない!と言い張るもんだから、こっちとしては何も言えないのよね。
健康的な💩で快便だし、食欲旺盛だし日常生活にはなんの支障もない、と。
おケツからの出血は昔からたまにちょくちょくあったから本人は「痔だ」と言いますが、いやいや、私はがんだと思ってますよ!!痔だと思ってたらがんでした〜〜って話はよく聞きますからね。
もしかしたらポリープとかから出血してるのかもしれませんけど、いや〜〜怪しいね(-_-)
ここはやはり一番最悪の結果を覚悟しておかないと、いざという時のショックが大きいのでね。あたしゃ今から覚悟しとくよ!!
なので泣いてても仕方ないので今は落ち着きました。
「思い出作りしよ!」と主人に色々持ちかけると「俺死ぬことになってんの?ぺっちゃんの胃のほうが心配やねんけど」と取り合ってくれませんが、今の私はものっそ優しいんですよ♡だって後悔したくないですもんね。
今日は実家に行ってその話をしてきたんですけど、「あほか」と父に言われてしまいました。
母は乗ってきましたよ。もし亭主が死んだら「実家に戻っておいで。一緒に住もう」と言いました。
娘も「家売ってこっちにおいで」と言ってくれましたしね。女ってこういうもの?
でもありがたいですよ。やっぱり一人ぼっちは寂しいですもの(T_T)
3年前に息子が家をでて、その1年後にうさぎが死に、その半年後に娘が家を出て、んで主人までいなくなったらほんま一人ぼっちだもん(´;ω;`)さみしいよね…


と、人間っていつまでたっても何かと悩みがつきものなのねと痛感してます。
検査結果が出るまではソワソワした生活を送らないといけませんが、なんとか乗り切って行きたいと思います!