何この暑さ😅
外に出ると肌がジリジリする感じ。
梅雨明け前でこの暑さなんて、梅雨が明けたらどうなるの？
外に出たくはないけど、お昼に実家へ行ってきました。
兄の家をリフォームしてるらしく、兄一家が実家へ泊まりにしてるようで。
と言っても、実家と兄の家は徒歩5分もかからない距離なんだけどね。
義姉が膠原病になって今自宅療養中だから、リフォーム中の家では暮らしにくいみたいで実家で10日程お世話になるようです。
義姉が退院してからまだ会ってないので、お見舞いがてらに実家に行ってきました。
義姉はすっかり元気になってました。
手の強張りや身体の痛みなどもなくなったようで、沢山色々と話してくれました。
まだステロイドは服用中みたいだし、抗がん剤の副作用で薄毛になってたけど、それ以外はもう元気そのものでした😊
多分再発はしないだろうと医師からも言われてるらしく、日常生活で気をつける事は、
◉生物を食べない
◉糖分を控える
くらいだそうです。
仕事も秋から復職するみたい。
でもしばらくは夜勤を控えるようです。
「私は物欲が強いからお金が無いのが耐えられない。まだまだいっぱい遊びたいし欲しいものは買いたいから、体が動く限り仕事をしていたい」と言ってました。
物欲もなく家に居るのが大好きな私や母の事が理解できない、と言ってました😁
膠原病の発症の原因て何かあるの？
と聞いてみたら、やっぱり原因は不明で、結局はストレスです〜みたいな事らしい。
義姉はグループホームに勤めていて、認知症の老人の介護が仕事。
想像もつかないような事を沢山話してくれました。
「人間て最終的には仙人になるよ」と。
仙人と言っても悟りを開くとかではなく、「人」では無くなるという…
膠原病を発症する前に、この仙人の介護がとても義姉にとってはストレスだったみたいです。
仕事と割り切っての介護だからあまりストレスなど感じた事はなかったらしいですが、この仙人の介護は義姉的にはかなりストレスだったようで。
仙人は義姉が入院中に亡くなったそうです。
介護は大変と普通に言われてるけど、施設で働く方々はそらもう本当に大変なのだとわかりました。
特に認知症は何をするかわからないし、勿論暴力などもあるそうで。
「でも在宅で認知症の親を見る事が1番大変だと思う」と義姉が言ってました。
仕事だからできるけど、自分の親なら無理だ、と。
元気で体力がある男の老人は女性の介護士では歯が立たないのだそうで。
これからは益々老人が増えて若者は減っていく。
介護士のような貴重な仕事に就いてくれる若者は増えるでしょうか？
あ、外国人を雇うのか。
私達の年代以降の老人は、外国人に世話されるわけだね。
ピンピンコロリが理想だけど、そう上手くは死ねないだろうな。
死に際を自分で選べたらいいのにねぇ…
