ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

不定愁訴

私がいままでさんざん訴えてきた「モヤモヤ感」というのは、どうやらこの「不定愁訴」という分類にはいるのではないかと。
不定愁訴というのは、「どこかか悪いわけではないのに不調を感じる」という症状です。
自律神経失調症更年期障害などでよく現れる症状だそうで。いわゆる「ホルモンバランスの崩れ」で起きる症状ですね。
ということはすなわち、甲状腺ホルモンのバランスが安定していなくても不定愁訴がでるわけです。

甲状腺ホルモン治療で、数値は安定しているのに不定愁訴がなくならない、という場合はT3の量が関係するそうです。


●T4だけを含む薬で治療を受けている甲状腺機能低下症患者は、脳細胞内で作用する主な形のホルモンというだけでなく、いちばん作用効力の高い形の甲状腺ホルモンであるT3の量が正しくないために、長引く影響に苦しむことがあります。
● T4治療からT4/T3併用療法に切り替えると、治療開始後わずか1週間でうつ病を含む感情的症状や身体症状がよくなり始めることがあります。
● T4/T3併用療法は正常な甲状腺ホルモンレベルの維持となかなかよくならない線維性筋痛のある患者の症状改善に効果があると思われます。

↑こんな記事もありました。
生理前症候群でも、このT3が関係してることがあるそうです。

ホルモンの量って、本当に大切なんですよね。身体って不思議ですね〜〜