ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

甲状腺ホルモン異常はストレスが原因?

原因はストレスなのか?遺伝なのか?
私は甲状腺関係の病気はすべて遺伝が原因と思っていました。病院側もまず最初に「ご家族に甲状腺の病気をした人はいますか?」と聞きますから。「いいえ」と答えると、決まって「喉もはれていないし、目にも異常がみられないので甲状腺は関係なさそうですね」と言います。
医者自体が、「甲状腺=遺伝」と思ってるからそうなるんでしょうね。そうでなきゃ、頻脈や動悸、体力の消耗を訴えて受診してるんだから、亢進症を疑ってもいいと思いますが。
以前にも、「いい加減な医師」で書きましたが、循環器の医師達の「決め付けた診察」に腹が立って腹が立って!
まあ、今日はそれはこっちに置いといて・・・(`∩´)


● ストレスやストレスにうまく対処できないことが甲状腺ホルモンバランスの乱れを引き起こすことがあります。
甲状腺ホルモンバランスの乱れは、次にストレスに対処する能力を損ね、ほんのつまらないことや悩み事をもっと重大なものと感じるようになります。
● ストレス−病気−ストレスの悪循環のエスカレートは甲状腺疾患患者の間でごく普通に見られるパターンです。この悪循環に気付いて、診断と迅速な治療によりその悪循環を止めることがいちばん大事なことです。
甲状腺ホルモンバランスの乱れの診断を受けた場合、身体的、精神的健康を最適な状態に保つため、ストレス管理テクニックを治療プログラムの一部にすべきです。甲状腺ホルモンバランスの乱れを起こしやすい遺伝的素因がある場合、ストレス管理テクニックによって、バランスの乱れが起こるのを予防できる可能性があります。
慢性甲状腺炎バセドウ病甲状腺ホルモンバランスの乱れを引き起こす最大の原因です。どちらの病気も免疫系の甲状腺に対する反応によって生じます。これらの病気になりやすい遺伝的素因が半分を占めますが、感染やストレスを含む環境の影響も侮りがたいものです。



という記事を見つけました。わたしこのサイト好きなんですよ^^。
ようするに、どちらも影響するというわけですね。

今思えば、かなりストレス溜まってたかなあとは思います。子供(主に息子)のことやら同居のことやらで。同居前の、持ち家を売りに出すころから私自身悩みごとの塊みたいなもんでした。
こちらの言い値で売れるか
残債をどう処理するか・銀行は協力してくれるか
引越し屋には頼まず自分でしなくては
同居の実家のリフォームをどうするか・誰がいくら払うか
etc・・・
さらに、
息子の遅刻・欠点・夜遊びにはらはらドキドキ(><)

なんとか無事同居まで進んだものの、今更の同居でなんだか気は休まらずイライラすることも多く・・・極めつけは息子が友人のバイクで事故ったこと。単独事故ならまだしも相手ありだったのが痛かった。保険は使えずあれもこれも弁償(;_;)けが人がなかったのが不幸中の幸いでした。
そして、わたしの原因不明の動悸が始まり病院へいくという、「バセドウロード」が始まったんです。

私の家系に甲状腺疾患の人はいません。
完全な「ストレス」でのバセドウ発症だと思います。

そして今は「ホントに治るの?」とネガティブ思考にはまったりして、なかなかポジティブにはなれてません。
病気って、ほんとにヤダ(>O<)