ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

夜間覚醒時や寝起きの動悸

今日はスッキリいい天気ですね^^。
でも、加湿のために洗濯物を部屋干ししています・・・


タイトルのような症状のある方います?
私は20代の頃からちょくちょくあります。
原因は、心臓や肺に疾患がある場合と、そうでない場合があるようです。
バセになって以来、発症時の動悸の辛さが忘れられずめっきり動悸に敏感になってしまいました。
夜間、目が覚めたときや、寝起きにたまに脈が速くなります。
数十秒で治まるんですが、バセの時はコレが何時間も続いたので、やはり怖いです><
なので、また検索してみました^^好きやな〜〜


まず、睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があります。
レム・・・身体は寝ていて脳は起きている状態。呼吸は浅く心拍も速い。血圧は高い。
ノンレム・・・脳が寝ていて身体は動く状態。呼吸は心拍ともに遅い。血圧は低下。
通常は、睡眠にはいると、まずノンレム状態になるようです。
それからレムに移行し、それからはノンレムとレムの繰り返しだそうで。
この、レムの時は、脳が起きている状態なので、物音や気配に敏感になり目が覚めやすいです。
なので、目が醒めると息苦しさや動悸を感じる人がいるようです。
特に、ストレスや生活環境の変化や乱れによって、ノンレムとレムが逆さまになってしまうと
レム覚醒時に「金縛り」という状態になりやすいんだそうで。
レムの時は夢も良く見てるので、心拍数にあわせて怖い夢もみがちなんですって。


太字は抜粋です。
心臓や肺に異常がない場合、睡眠中の息苦しさのほとんどはレム睡眠や浅い睡眠からの覚醒です。レム睡眠の時には、自律神経がアンバランスになり、脈拍が急に早くなったり遅くなったり、不整脈も出やすくなります。また、脳の中の扁桃核という場所の活動が高まっているので、ドキドキしたり、怖いような夢を見ていることも多いのです。そして、睡眠は浅いので、ちょっとしたことで目が覚めます。また、レム睡眠の時には、脳の出口の部分(橋と呼ばれる場所)の遮断機が降りているので、手や足が動かせない状態になっています。そうでないと、夢で見たことを実行してしまうからです。ですから、レム睡眠から目が覚めた瞬間は、身体が動かせず、いわゆる「金縛り」の状態になります。その結果、レム睡眠の後に急に目が覚めてしまうと、息が吸えないと感じて息苦しくなり、動悸もしていて不安になります。
このような症状は、誰にでも起きますし、異常なことではありません。心臓に問題があるわけでもありません。ですから、時々、こういうことがあっても特に治療の必要はありませんが、毎晩、このような状態になったり、ひどい悪夢を伴なう場合には、睡眠障害の専門家に相談されると良いと思います。




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覚醒時は、副交感神経から交感神経にかわるので、いっきに心拍数があがるのも事実です。
レム睡眠は自律神経にも関係するので、明け方などに目が覚めて心拍数や血圧があがるようです。

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レム睡眠時には自律神経の活動の乱れが起こり、血圧、心拍数、呼吸数が大きく変動します。特に明け方は自律神経の嵐と呼ばれ、自律神経系の状態が不安定になります。血圧や心臓に関わる病気が起こったり悪化したりしやすい時間帯です。
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そういわれると、疲れてぐっすり寝てるときや、翌日は休みでリラックスして寝ているときには
夜間に目が覚めて動悸がすることはありません。
「明日は早起きだ」とか、1日家でグータラして疲れていない時の夜間の覚醒の時などに症状がでます。
交感神経と副交感神経のバランスがうまくできていないんでしょうね><
特に、バセになってからはそうだわ><


しかしまあ、ありがちなこと、という結果になったのでこれまた一安心^^
そのせいか、昨晩は朝までぐっすり眠れましたとさ(^皿^)


私のもう一つのブログにも、同じことをちょっと詳しく書いてます。
よかったら覗いてみてください^^
http://ameblo.jp/nmonemohai/entry-10979453039.html
http://ameblo.jp/nmonemohai/entry-10979454668.html