ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

薬を服用しとけばいいだけの病気?

昨日の絢香も頑張ってたなあ(><)汗ビッショリかいて!
ウルウルきてしまった… やっぱり同病相憐れむってやつですね(T_T)

よくいろんなサイトに「絢香っていつまでTVにでる気」「同情かおうとしてるのがバレバレ」「バセドウ病って仕事できなくなるほどしんどくないはず」等などたくさんありますよね。
「オマエもなったらいいのに。そして辛い目に合えばいいのに」とか思っちゃいます(>∀<)アカン!
私が一番腹がたつのが、「私もバセドウ病ですが仕事はちゃんとしています。薬でコントロールできる病気だから絢香は大袈裟だと思う。同じバセドウ病を患ってる者として腹が立ちます。」みたいなやつ。


いやいや…あんたはそうでも人それぞれ症状も違うしね…
イケメンゲットして幸せいっぱいの結婚に対しての単なる僻みにしか聞こえない(´л`)
私は喉の腫れもほとんどないし、突眼の症状もないし、数値もゆうほど高くないけど、


ものっそしんどいです…

このモヤモヤ感(正式名称:ざわざわ感)やのぼせのおかげで熟睡できないし、息切れもつらいっす。
もし絢香もこのモヤモヤがあったら…と思うと……

さぞかし辛いだろうと思いますよ(><)
だから、「薬で正常な心身に戻る」と決め付けないでね。低下症になったり亢進症になったりで安定しない人もたくさんいますので。

甲状腺ホルモンバランスの乱れがあると診断されると、長い間その症状に苦しんできた人はほっとするはずです。なぜなら、自分達の問題が治療ですぐに消えてなくなると思うからです。早く自分の生活を取り戻し、再び具合がよくなって普通に働きたくてたまらないのです。甲状腺の検査結果が2〜3週間のうちに完全に正常になるだろうし、また具合がよくなり始めると医師が請け合うことがよくあります。通常の場合、患者が治療を受け始めると、少しずつよくなっていくのは感じますが、何週間も、あるいは何ヶ月もまだ完全によくなったようには思えないことがあります。多くの患者は、職場でも家庭でも、まだ具合が悪いということを他の人にはなかなかわかってもらえないのに気がつきます。
事実、一部の症状は“甲状腺が安定”した後にやっと治るのだと思われます。よくあることですが、甲状腺の病気を治してから後、私が言うところの甲状腺ホルモンバランスの乱れによる脳の“ショック状態”が原因で感情的影響がいつまでも残ることがあります。この回復期間を短縮し、症状が長引くのを避けるために、医師と協力してできるだけ早く正常な甲状腺ホルモンレベルに達し、それを維持する必要があります。また、甲状腺ホルモンレベルが大きく変動するようなことも避ける必要があります。このようなことは、あなたを診ている医師が甲状腺の病気の治療にほとんど経験のない場合に起こる可能性があります。 」

なんて記事もあります。(またいつものお気に入りサイトから抜粋)
「薬で簡単コントロール」なんて考えは間違いですよ。症状の現れ方はそれぞれ違いますので、辛さもそれぞれですからね。

ってなんだかやり場のない怒りをつらつらと並べてしまいました。
なんせ、

絢香、お疲れ様。後少し頑張れ

おばちゃんは、あなたを応援しています。