ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

やっちまいました


わたくし、ついにやっちまいました!

たばこを吸ってしまいました!

ああ…、いけないとは思いつつも、もう限界でした。
数値は安定し身体は動くようになったものの、
モヤモヤ感やイライラ、精神的に病んでます…。
そして、立て続けに見る喫煙の夢…


今までの私の人生、タバコとともに歩んできました。
辛い仕事、イライラする育児、面倒くさい用事や腹の立つ出来事…
「このあとに一服できる!」という励みがあったからこそ
乗り越えてくることができたようなもんです!
気の合う友人との食事会や飲み会も、タバコが美味しいから
楽しく参加できました。
年末の大掃除や引越しの準備なども、
「ここまでやったら一服しよう♪」との希望があればこそ
楽しくできました。
それが…、
タバコが吸えない…
かなり大袈裟ですけど、

「なんのために、生きてるのか?

いきがいってなんだろう?」

とまで考えるくらい病んでしまいました…
かなりの依存症ですよ、これは^^;。
何をやってもつまらない、モヤモヤと胸が騒ぐ感覚。
美味しいものを食べても、どこかに出かけても、全然楽しくない。
もう完全に鬱の一歩手前だと自分でも思ってました。
甲状腺ホルモンは関係ない、じゃあ更年期のせい?
こんなことばっか考えて、もう爆発しそうになってました。
仕事で疲れて帰った主人にも八つ当たりや泣きつく始末。
「こんなことしてたらアカン」と自分でもわかるんですが、
気持ちがついてこない。
ああ、タバコが吸えたらどんなにいいだろう…そう思ったが最後、
もう頭から離れません。
主人にも聞きました。「タバコ吸ってみたいねんけど…」と。
病んでる私の相手にもかなり疲れたんでしょう、「いいよ」と。
「目が出てくるかもしらんで」と言ったら、
「オレが押し込んでやる〜」と笑いにされました。
もうこうなったらいちかばちか吸ってやる!
精神が病むか、体が病むか。どっちも病んだら最悪ですが…(><)
そしてとうとう吸いました。半年振りに!

うまい!やっぱうまい!(T0T)

でも、調子に乗らないよう心がけます。
「吸いたくなったら吸えばいい」と思うだけで目の前が
明るくなりました^^。
おかげで家事に張り合いが出てきました。なんだってできそうな
気がします^^。
つくづく、人間には「いきがい」が必要なんだな〜と実感しました。
これがタバコじゃなけりゃよかったんですが、人それぞれですから^^。
でも、くれぐれも調子に乗らないようにきをつけます!!


コメントくれたみっぴさん、偉そうなこと書いてごめんね(T0T)
わたし、弱い人間です(T0T)