ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

父の胃癌手術

昨日は父の胃癌手術の日でした。
昼の11時半に母と甥っ子と病院に行き、12時半に父の入室を見届けてから
私は甥っ子と一旦帰りました。母は病室で待機です。
買い物をして、カレーを作ってもろもろの用事を済ませてから4時にまた病院へ。
今度は姉と行きました。
手術は1時から6時頃まで。
無事に終わり、麻酔が覚めた父に会ったのは7時半です。
意識もしっかりしていて、今のトコは順調の様子^^
ほっとして帰宅しました。やれやれです。


さすがのKYBちゃんも、父の手術後の姿を見て、少々弱気になった様子です。
「明日は私1人で見るからあんた達はゆっくりしとき」と言ってくれました。
「これからしばらくは毎日行ってあげないと」と献身的です!
今日も朝から兄に車で送ってもらって行きました。頑張れ母ちゃん!!^^


しかし、手術って大変ですね。
担当医の説明を聞きながら、やっぱ医者ってすごいなあ・・・としみじみ思いました。
医師がいなけりゃ病気はどんどん進行してしまい、悪化するだけですのもね。
甲状腺の薬が無い頃って、5割は亡くなっててみたいですし!こわッ
なので、もっと医師がたくさん増えたらいいのになあーなんて子供みたいなことを
思ってしまいました^^;


父も、私が内膜症でした、「副腔鏡手術」と同じでした。
胃を三分の二ほど取り、残りの胃と、腸を繋ぐ手術でした。
術後に、取ったばかりの胃を見せてくれるんですが、ほんまホルモンでしたわ!
肉屋でみかけるような感じ!><
執刀医がそれを、こねくりまわしていろいろ説明してくれまして・・・^^;ははは


それと、肝臓も悪いのが判明したとかで。
胃はとりあえずこれでいいとして、今度は肝臓の検査とかするみたいですね。
手術前の検査ですでに、「どうも肝臓も良くない状態のようです」と言われてました。
癌が転移とかそういうのではなく、数値が悪いんでしょうね。
手術後にまた考えましょうといわれたので、これからはそっちも治療ですね。
だってもう70ですもの、やっぱ痛んできますよね><


・・・なんだかいろいろ考えさせられるなあ・・・


年をとった自分はどうなってるんだろう
両親が亡くなってしまった時ってどういう心境だろう
このまま父が亡くなったら、これからの生活はどう変わるだろう


などなど、答えがわからないことばかりを考えてみたりします。


いつかは自分にもやってくる「老い」。(今でも老いてってるんですが><)
保険はきちんと準備しといた方がいいのか・・・


あ、保険て税金とられるんですってね!!びっくりやわ!><