ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

ホットフラッシュ来てるんじゃない?

秋ですね。
もうじき10月ですもの。
今日は娘と息子の部屋に絨毯をひきました。
ついでにウサギさんの小屋にも絨毯をひいてあげました。
気に入ったようで、ずっとその上で寝ています^^


しかーーーーし!世間は秋で涼しくなってきたものの、私は暑いですよ!
たま〜のホットフラッシュが到来です!
買い物行っても、皆さん長袖なのにワタシだけ半袖Tシャツ(^皿^)はっず〜〜
果たしてこのまま酷くなってゆくのか?
それとも治まってゆくのか??
そりゃあもちろん治まってほしいわさ(´д`)=3
来月は浜省のコンサートもあるし、その前に美容院にも行きたいし。
このまま酷くなっていったら美容院は無理っすね(゜∀゜)
コンサートは是が非でも行きますけど=3


しばらく治まっていたホットフラッシュ、どうしてまた出てきたのかしら?
治まったからといって、もう二度とでてこないってわけではないようですね。
職場のパートさんも言ってました。
「せっかく解放されたかと思ったのに、またでてきたわ」と。
特にこのような季節の変わり目はあきませんな(><)
確か前も5月くらいに軽いのが出てきてました。
その後、プロゲステロンクリームを塗り始めて症状は無くなり、乙女も順調に
来るようになってたのに……!ちっくしょーーーー\(`д´)/
もう乙女はどうでもいいのでホットフラッシュをどないかして欲しいですね。
と、調子のいい事ばっか言ってるワ・タ・シ(>∀<)
こっちが調子のいいときは「あっちが治ればいいのにな」と思いーの、
あっちの調子が悪くなったら「こっちがやっぱ治って欲しい」なーんてね。
そりゃあもちろん、なにもかも調子が良くなって、小学生の時みたいに一日中遊んでも
疲れない体が欲しいですよ!!
しかし、もう四十路にはいったのでそんな贅沢いいません。
普通でいいです。
でもこの「普通」ってどんなんでしょうね?
世の中たくさんの人がいる中で、それぞれ悩みや事情も違います。


あたしね、30歳からパートに出るようになってようやく「それぞれの家庭には
それぞれの悩みや苦悩がある」とわかりました。遅いわッ
一緒に仕事をしていたYちゃん(当時50代後半)とMちゃん(当時50代後半)と
仲良くなって、それを学びました。
Yちゃんちは、お子さんもそれぞれ結婚して夫婦二人暮らし。
Yちゃんは活動的で、パートの収入を一部は家計に、あとは習い事やボランティアに使って、
毎日忙しそうにとびまわってます(たぶん今も)。
しかし、ご主人がちょっとヘンコで亭主関白。自分が家にいるときにYちゃんが少しでも
遅れて帰宅すると怒るそうです。
生活費も決まった金額をわたされるだけでやりくりが大変。
おまけに長いこと義母様の介護もしていたようです。
だから気を使って気を使って…もう嫌!とよく言ってました。
一方Mちゃんは、ご主人は優しく大人しい方でエエトコのお勤めで、Mちゃんは暇つぶしに
パートにきてました。
娘さんが3人いらして仲の良いご家族です。
しかし一番下の娘さんに重度のアレルギーがあるようで、病院通いや食事のメニュー、
その子の将来などを考えると、気が休まらない、とよく言ってました。
「ぺっさんはいいねえ。まだ若いし」と言われてましたが、こっちは生活苦で大変でしたしね(><)
人それぞれいろいろあるんだな〜、隣の芝生は青く見えるとはうまいこと言ったもんだ、と
実感しましたね。


なので、「普通」とは果たしてどういうものなのか?
ここで私が毎日体調がよく過ごせていたとしても、その場合今度は別の試練があるのでは
なかろうか?今この「体調がすぐれない生活」と同レベルの別の試練がきてるかもしれませんね。
世間の事を「娑婆」っていうでしょ。「あ〜〜娑婆の空気はうまいね〜」みたいね。
この「娑婆世間」は「苦悩に満ちた世間」と言う意味らしいですよ。仏法的にいうと。
人間て、そういう苦悩を乗り越えて成長していくのが使命みたいですね。
な〜〜んて時々思いますが、やっぱ楽して楽しく生きたいね〜〜〜(゜∀゜)♪