ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

腰痛の原因

今日も変わらず暑いでげすね(ーー;)
さっきいきなり雨が降ってきたけどすぐやんじゃいました。
その後はムッシムシです(ーー;)


先日やたら腰が痛いと書きました。
仕事でいわした痛さでなく不思議な痛み。
それが今は全然痛みがなくなっちゃったのね。
もしかして乙女とかホルモンが関係あるのかなーと思い、検索しました。


女性の腰痛には原因がいくつかあるそうです。以下抜粋しました。

1、生理前(PMS)の腰痛の原因
•卵巣ホルモンの1種、リラキシンという物質が分泌されます。
この物質が関節を緩める働きをするため、筋肉や腰へストレスがかかります。
•黄体ホルモンにより、子宮からプロンスタグランジンという子宮を収縮させる物質を分泌させます。
この分泌量が多いと、腰痛を感じることがあります。


2、生理中の腰痛の原因
・血行不良
子宮に血液を送る働きをすることから全身が血行不良になりがち。
骨盤内に血液が充血し、子宮の重量も増加して腰が重くなります。

・骨盤のゆがみ
生理中は骨盤が広がります。
骨盤が歪んでいるとうまく広がることができず、腰に負担がかかります。

・ホルモンの影響
PMS時と同様です。
黄体ホルモンによるプロンスタグランジンの分泌量が多い場合、腰に負担がかかります。


だそうです。
その他にも、もちろん姿勢が悪いとか私みたいなケースとか更年期になって
カルシウムが不足してとかいろいろあるようですね。
私は今まで乙女前に腰が痛くなるような症状がなかったのですが、
前一緒に働いていたバイトちゃんは、乙女前になるとよく腰痛を
訴えてました。
これだったんですね。
プロスタグランディンという物質が子宮を収縮させることは知ってました。
そのおかげで内膜症の時は、癒着していた臓器達も収縮していたので、
胃痛腹痛に嘔吐が酷かったですもの!!辛かったよー
卵巣ホルモンの1種であるリラキシン?これは初めて知りました。
関節を緩める働きがあるんですね。そら腰も痛くなるわな。
今の私が果たして卵巣ホルモンを分泌しているのかは知りませんがね(*゚▽゚*)
でもあの時は痛かったんですよね。体もすっごくだるかったし。
絶対乙女が来ると思ってたんですけど未だに来ず。
だるさも不思議な腰痛もどこか行っちゃった。仕事での腰痛はまだあるけどね。
またエア乙女だったのかしらね(*゚▽゚*)
ホットフラッシュもちょっとマシになりました。
良かったよ〜 あのまま酷くなったらどうしようかと思ったもの。
たまに暑くなるくらいならまだ大丈夫。なんとかいけそう☆


しかし本当にこの年代はPMSもいろいろ出ますね。
若い頃はせいぜい、イライラと眠気ぐらいだったのにさ。
不順になってからはもう、乳がやたら張り続けたり食欲旺盛&不振。
動悸に精神的不安定に腰痛。
これらがそれぞれ気まぐれに現れるので大変だわ。
んで、来ると思っても乙女は来なかったり、2週間でまた来たり。
やたら多かったり少なかったりね。
これがあと何年続くのかね〜(ーー;)
あ、こないだ「徹子の部屋」に黛ジュンさん出てましたね。見た?
あの人も更年期障害に10年苦しんだんですってね。45〜55歳までだって。
人に会いたくない、ホットフラッシュが酷いなどなど。
んで、これまた更年期障害が酷かった木の実ナナさんに病院を紹介してもらって、
薬を飲み始めて徐々に良くなったんですって。何の薬かは知りませんけど。
その他にもやたらタンが絡んで歌いにくかったのが5年ほど?
ずっと耳鼻科に通ってたのに一向に良くならないと。
水前寺清子さんに相談したら耳鼻科変えたら〜ってことで、よそを受診して、
そこでタンを調べてくれたらなんか菌があったらしい。
その菌をやっつける抗生物質を飲んだら2週間ほどで良くなったんだって。
あの5年はなんだったんだ〜〜ってね。


こうやってアドバイスしてくれる友人がいるのっていいですね(^O^)
んでやっぱりセカンドオピニオンは大切ですね☆