ぺっさんはずっと更年期

こんにちは、ぺっさんです。日々の出来事やなかなか終わらない更年期の愚痴などをつらつらと書いております。よろしく☆

乙女話と親の愚痴

今日はいい天気ですねー(^O^)
休みだし久しぶりにお布団が干せました。



先日のあの動悸。やはり乙女前の症状だったようで、今月は久々に
微量出血ではない乙女が来ました!!
しかし2日目の今日でも、以前ほどの量も無く、やはり閉経に一歩ずつ近づいてる
のは間違いないやね(・∀・)
乙女が来ても胸が痛いのは変わりなく、お腹は減る一方です。
前回まともな乙女(と言っても少ない量ですが)が来たのが昨年の9月でした。
4か月ぶりなので乙女痛は酷いかと思いきや自覚症状なし。
乙女前症状の方がきつかったね(´Д`)
卵巣は痛いし夜中に動悸はあるし、食べすぎで胃がパンチクリンになるし。
あの動悸で眠れなかった日の仕事、案外普通にこなせました。
もっとフラフラになるかと思ってたんですけどね。お昼も抜いたし。
あれだけパンチクリンな胃ですもの、1回食事を抜いたくらいじゃどうってこと
なかったのかな?
あの1回を抜いたおかげで、だいぶお腹が楽になったんですよ。
そして次の日のお通じは快調でした。
お通じって「食べないと出ない」ってイメージだったんですけど、そうでもないみたいね。
たまには腸を休ませてあげるのも大切なんですね。
ずっと過労気味になってたのかも(^_^;)


うちは父親が胃がんで手術したし、母方の父と姉が胃がんで亡くなってます。
なので遺伝がある可能性は高いですよね。
私の姉もしょっちゅう胃の痛みがあるようだし、痩せ型で筋腫も持ってます。
どうも私たち姉妹はスタミナもないし似てる体質のようで…
姉にはバセドウにはなってほしくないな。私みたいなパートじゃないから
発症したら仕事に支障が出て即生活に響きますからね。
兄はいたって健康で、凄いヘビースモーカーですけどスタミナ怪物なので安心(^_^;)
兄だけは子供の頃からよくお肉を食べてたからかしら?
やっぱり成長期って肉の接種は大切ですよ!
ピーマンやなすびでは無理がある!
ちなみにKYBちゃんの得意料理は、ピーマン焼いたやつに醤油をかけたものと、
なずびを焼いたやつに醤油をかけたものです(・∀・)食欲わかねーわ
そのせいで私たち姉妹は貧弱なんだ、と言うと「あたしは元気よ。あんたたちは
ほんとに貧弱よね〜」と抜かしますから腹立つよね!!
それはさ、KYBが子供の時に、戦後でしたがおばあちゃんがそれなりにきちんと
食べさせてくれてたからじゃないの?とか思っちゃう。
もしくはもともと元気な体質だったのかもしれないけど、でも娘たちはこんなんじゃん。
ちょっとは責任感じてほしいわ。
「私の料理がよくなかったのかね…」とか殊勝なことを言ってくれたら、「ううん、そんなん
関係ないよー」と言いたくなるのが人情でしょうが。それをあのばばあ!
何かあると「あんた達は貧弱よねー」と!あーまた腹立ってきたわ!



ま、全部が母の責任ではないのはわかってるので、ここらで愚痴はやめときまっさ。
父の起業失敗で借金取りに追い回されたりして極貧だっかたからね。
自分の裁量を過大評価して経営者に憧れてた父は、ことごく仕事に失敗してました。
なんか胡散臭いものを販売してたこともありましたよー。
バッチもんのルイビトンとか、高い羽毛布団とか、ミネラルの何かしらとか。
在庫が家に山ほど置いてあった時期もあります。
んでとうとうヤクザさんが家に来るようになって夜逃げというはめに…
まだ小学生だった私は、夜中の引っ越しにワクワクして、兄と「夜逃げ夜逃げ」と
浮かれてたらしいですが…
そんな父親に愛想を尽かした母は、私たちを連れて実家に帰ったことがあるそうです。
電車と新幹線を乗り継いでね。
なぜそのままそこに滞在しなかったか!
そうすればまた違う人生が送れたかもしれないのに!
70過ぎても何の蓄えもなく、不安な老後を過ごしてる今の生活とは違った生活を
送っていたかもしれないのに!
しかしそうなると、今の私は今の家族とは出会えなかったことになるのでやっぱり却下ね。



で、実家に帰った母はやっぱり居心地が悪かったらしく家に戻ることに。
その時、地理に疎い母は、帰りにすっごく迷ったらしいのね。
電車の乗り継ぎで失敗して、なかなか家に着かなかったらしいですわ。
その時母は思いました。
「こんな思いをするくらいならあの亭主のもとで暮らしてる方がマシ」と…
…この感覚どうですか?
ある意味凄いよね。
自分一人で3人の子供を連れて知らない土地を歩き回ったのが怖かったんですって。
これなら家にいる方が楽だわ。たとえ借金取りが来ても。みたいな?
う〜〜〜ん…、お似合いの夫婦。
私達が一昨年、同居を解消することになった際、父親が私に母の悪口を
言ったことがあります。
「あいつがもっとしっかりしてたらこんな風にならなかった」と。
要するにもっとお金が溜まっていたはずだと言いたかったわけね。
自分の散財を棚に上げてこういうことを言うんですね。
なので私は言いました。
「お母さんがもっと賢かったら、お父さんなんかとっくに捨てられてるで」と。
浮気するわ借金ばかりするわ育児にも興味ないわで家族を大事にできなような亭主に
誰がついてくる?
メンドクサイこと嫌い、誰かがなんとかするだろうという考えのKYBだから
今まで一緒にいれたんじゃない?
父も「確かに…!」と言ってたので多少の自覚はあるのかな(^皿^)



っと、知らぬ間にまた親の愚痴になってしまったわ。
自分も将来わが子にこんな事言われないように気を付けないとね!