台風が過ぎてからめっきり涼しくなりました。
今朝は寒かったくらいです。
でもホットフラッシュな私は半袖ＴシャツでＯＫよ☆
先日、娘と駅前までショッピングに行きました。
そういえば、５年前のちょうど今頃も、駅前の病院に
娘と行ったな〜と思いだしました。バセドウ病でね。
あの時は、発症時の９月よりはだいぶと落ち着いてましたが、
まだはっきり診断されておらず、色々検査した結果の最終診断を
聞きに市民病院へ行ったんです。
一人じゃ心細いし不安感ＭＡＸの時だったし、やっぱりしんどさも
あったので、娘が学校から帰ってくるのを心待ちにし、ついてきてもらった
次第です(^O^)
９月に発症、１０月に診断結果て…あの一カ月は本当にもったいない期間
の上に、薬ももらえずとっても辛かったですね。
まさか市内に甲状腺専門病院があると知らなかったので、とりあえずは
総合病院へ…てな感覚でしたよ。
検査すると結果は１週間後。結果がでるまでは何とも言えない…
それの繰り返しで、なんだかんだと検査してやっと１か月後にバセドウ病だと
言い渡されました。
待ち時間は２〜３時間は当たり前だしね。こっちはしんどいんだよ！
患者を拒否らない姿勢は素晴らしいと思いますよ。
しかしキャパオーバーだと思いまっせ（・∀・）
今くらいの気温になると、絶対バセドウ病発症時を思い出します。
内膜症の手術は９月の頭でしたが、それはあまり思い出さない。なんでかね？
たぶん、１０月に入って風が冷たくなってくると、ちょっと気分が寂しくなるから
余計にバセドウ病が印象に残ってるのかも。
それにしんどかったしね！実際！
しんどい＋気分の落ち込み。
しんどいから気分が塞ぐ…とかではなく、なんせ気分が落ちるんですよ。
頭に中にずっと霧がかかってるようで全然スッキリしないし、なんの楽しみも
感じない。そして夜が怖い。
もちろん、「元気に戻れるんだろうか」という不安もありましたが、なんかこう
もっと違った不安感ね。
音やにおいに敏感になったし、大好きな殺人事件のドラマやホラーすら観れなかった。
観ると気分が悪くなって息苦しくなってました。
あ〜〜、思いだすと今でも切ないわ(T_T)ほんと、あの頃はしんどかったな…(T_T)
秋ってただでさえちょっとセンチメンタルになるのに、バセドウの記憶がプラスされ
るので、私にとっては夏の次に嫌な季節かも！
「早く秋になれ〜」なんて、ここにもよく書いてましたが、実際は気候は良くても
トラウマがあるもんね（＞∀＜）
今は殺人ドラマもホラーもゾンビも大好きですよ☆
毎日ひかりＴＶで何かしら観てますから（＾皿＾）
もうじき待望の「ウォーキング・デッド」のシーズン５が放送されます！１９日やで！
あれを超えるゾンビドラマは無いね。
ゾンビの怖さがどうとか言う話ではなく、サバイバルなのですっごく面白いです。
あれを観てるとね、ゾンビよりも人間の方が恐ろしいと実感します。
うちの義父が言ってました。
「山で熊とかにあったらどうすんの。危ないやん」と山好きの義父によく言うんですが、
義父は絶対「熊より人間の方が怖いからな」と言います。
山の中でばったり熊やイノシシと出会うより、人間の方がある意味危険だそうです。
何されるかわからない、というね。
このドラマを観るようになって、義父の言葉の意味がわかりました。
って話があらぬ方向へ行ってしまいましたが、ま、今はそれなりに元気で
楽しく過ごせるようになってますよーというお話でした☆
それでも更年期が重なってるせいか、波はありますけどね（＞∀＜）
